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───アタシの名前は姜維。孔明丞相の意志を継いだ悲劇の名将。
モテカワスリムで恋愛体質の愛され麒麟児♪
アタシがつるんでる友達は酒ばかり飲んで仕事しない蒋琬、
皇帝にナイショでバクチで荒稼ぎしてる費禕、
訳あって蜀漢グループの一員になってる夏侯覇。
 友達がいてもやっぱり戦争しないのはタイクツ。
今日も費禕とちょっとしたことで口喧嘩になった。
文官相手だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは一人で勝手に出陣することにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい艾に軽く負ける。
「艾・・・艾・・・」こいつはいつも同じようなセリフしか言わない。
ウチの同僚はカッコイイけどなんかひきこもり主義者ばかりでキライだ。
もっと北伐するアタシを見て欲しい。
 「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。
シカトするつもりだったけど、
チラっと男の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。
スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。
「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男は鍾会だった。降伏して義兄弟の契りを結んだ。
「アッー!やめて!」叛乱を起こした。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。漢室復興(笑)

参考
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51089138.html
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 やっぱり、何度考えてみても王ヘイヘーイが後期蜀軍のエースだよなぁ。や、別に魏延や姜維が嫌いというわけではなくてですね。むしろ魏延は好きな方なんですけど、純粋に功績だとか史料から読み取れるモノだけで評価するなら王平に軍配が上がるのではないかと。もちろん、王平が無当監、要するに蜀の最精鋭部隊を率いてたってのもあるんですけど。

 個人的に「苦境の際に如何に行動したか、またそれを克服できたか」は将を評価する際の絶好の材料だと思っているんですが、王平の場合、街亭の件といい、爽やかソウソウ(曹爽)侵攻の件とかそういう材料も揃っている上に、その地位も家柄とかでなく完全に実力によって叩き上げられた感じなんですよね。四書五経を嗜む事が一般教養とされていた当時において読み書きができない、ってだけでどれだけ寒門の出だったかってのは容易に想像つくし。あとは、その苦境含め2度もあの張郃相手に、というのも高評価。そういう史書で明らかになっている部分の事績のみで判断すれば、王平って蜀の将軍全部見渡しても相当なものなのに、取り上げられるって事がろくにないのが悲しいです。三国志平話ではいきなり南蛮遠征の時に斬られるし。

 まあ、ここ2~3年三国志関連から離れ気味だったせいもあって細かい部分がうろ覚え気味なのもあるんですが、王平に限らず北伐関連に関しては一度しっかりまとめてみたいなー、と思っていたので、色々とリアルが落ち着いたらテキストを書き起こしてみたい所。作戦行動だけでなく、地政学的要素、経済的要素などの部分でも面白いテーマではあるんですよね、北伐は。実際、中国史上で益州を根拠地として大成した勢力ってそれこそ劉邦ぐらいなもんで、それも益州のみを根拠地として扱っていいのか怪しい状況だし。一番近い状況といえば益州と関中を支配していた宇文氏の北周王朝ですが、彼らが残りの北部を支配していた北斉王朝を倒し、隋の前身となった事を考えると、長安さえ落とせていれば面白くなっていたんじゃないか、とか思ったりします。


※追記
 この王平もそうなんだけど、改めて自分は、功績充分、苦境等においてもやる事しっかりやってる実力派なのに、何故か不当に過小評価される人は基本的に好きなんだなーと思った。人間の真の実力が分かるのは苦境の時こそ、というのが自分の考えです。もちろん、これは戦に限らず。

 王平とかは降将である上に文字も読めない寒門の出、と蜀の生え抜き軍人とも士大夫とも人間関係が大変だったんだろうなぁ、と考えると、そんな状況で職業軍人としてあそこまで出世したのは密かにかなり凄い事なんじゃないかと。
 三国志マガジンだからって必ずしも三国志の登場人物のこと描かなくたっていいんだから、三国志版げんしけんみたいな漫画があってもいいんじゃないかと思った。正史派と演義派と無双派大戦派が入り乱れるカオス三国志サークル物語。あと、史蹟紹介の旅行記漫画とかそういうのもあっても面白いかも。
 
 まあでも、一時期に較べるといわゆる「三国志ブーム」的なものは下火になった気もしますねー。蒼天が終わったのも多分影響してんだろけど、無双もマンネリ感が否めないという面はあるし、大戦も、そこからの三国志界への新規参入、という意味ではほとんどいなさそう。一方で、江森三国志復刊とかコアな三国志マニアが喜びそうなニュースもあり、一部の間で盛り上がるという本来あった姿に戻りつつあるといえばそうなのかもしれませんね。個人的には、昔あった光栄の歴パラ的な雑誌があればいいのになー、と思う今日この頃。
  
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