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 昨日、1週間最大の楽しみだった0083とギアスを見逃して今週のテンション早速どん底に下がり気味でこんばんは。どんぐらい下がるかっていうとFb換装前のGP01が宇宙に放り出された時の性能ぐらい。0083なんか終盤だっただけに昨夜はずっとブルーでした。まあDVDでレンタルすればいいだけなんですけどね。

 さて、先日予備校帰りに三国志マガジンを購入してきたんですが、個々の作品の感想はここでは差し控えておくとして、未だに雑誌自体の方向性がイマイチ見えてこないなぁ、という印象。創刊号の時にも思った事だけど、それから2年経っているんだから、指針というのが固まっていてもいいはずなんだけど……。

 自分もまがりなりにもけっこう前から三国志界隈に触れてきた人間なので、いろんなタイプの三国志スキーさんを見てきましたが、仮に大まかにジャンル分けするとこんな感じ。



■演義層
三国志演義原典や演義ベースの三国志(吉川、横山など)を主に愛好する三国志スキー。KOEI三国志から入った層も多い。蜀好きが多く、比較的一番一般ピーポー。

■正史原理主義層
正史初読者に多く見られる傾向。正史『三国志』を至上とし、演義その他を否定する人達。ちなみに、必ずしも正史の崇拝度と精通度が比例しているわけではなく、むしろ反比例の事が多い。合言葉は「○○は正史では△△なんだぜ!」

■蒼天層
正史にも通じており、かつ三国志エンタテイメントの中でも『蒼天航路』などの割と正史ベースのものを特に愛好する三国志スキー。古くから三国志を愛好していた人も少なくなく、傾向として魏好きが多い。

■無双・大戦層
三国無双、三国志大戦等から三国志界隈に触れるようになった層。どちらかというと、三国志どうこうよりはそのゲームの世界観を重視し、史実云々は割とどうでもいい人が多い。呉の人気が一番高いのは恐らくこの層。

■雑食層
『三国志』と名がつくものなら、面白ければ何でもいいという節操の欠片もない三国志スキー。兀様が藤甲メカとか馬超がモンゴル相撲とか貂蝉の声が若本規夫とかふざけてるの!?もっとやれ!ある意味一番ダメな層。



実際にはもうちょい細分化できるんですが、こんな感じかなー。ちなみに、「類は友を呼ぶ」とはよく云ったもので、僕自身&僕の三国志繋がりの知り合いの多くは5番目の一番ダメな層に分類されます。メッセ等で話すのも上記のような話題。

 で、疑問に思うのは、三国志マガジンというのはこれらのどれを客層として狙っているのかなー、と。

 自分らみたいな雑食層はダボハゼみたいに何でも食いつくのでいちいち狙う必要はないのですが、例えば「曹操孟徳正伝」みたいな、正史系のエンタテイメントを愛好する人にウケそうなものが終わったかと思えば、それらにそっぽ向かれそうな鋼鉄三国志が始まったり、どういう雑誌として創り上げていきたいのか全く見えてきません。

 無双・大戦層にしたって三国志大戦等の紹介は軽くしてますが、特にそういう方面の特集を組むわけでもそれらの層を引き込む系のモノを用意するわけでもなし。エピソード漫画にしても、有名なそれらの紹介のみで終わってしまっている物が多く、何かいろんな意味で中途半端になってしまっている気がします。せっかくの三国志に特化した雑誌なのに、非常にもったいないなぁ、と。ひどい誤字とか見ると、編集にやる気がないのかなぁ、とすら思ってしまう。

 まあ今の読者層とか考えると、コアなマニアしか読んでない気もするので、いっそそっち方面に特化して突っ走ってほしいかも。某O氏とかが三国志の戦争考察するとかそういうのもあって良い気がする。あと、個人的にはもうちょいコアな方面の漫画を一つぐらい読みたいなぁ。蒲元とか馬鈞とかその辺。何にせよ、同人誌的でもいいので、雑誌として特化させるほどの価値があるものを作っていってほしいものです。
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